放射線医学総合研究所が、原発事故後の3月25日に出していた、「甲状腺等価線量評価のための参考資料」と題するペーパーだ。
これは、ヨウ素やセシウムなどの放射性物質を体内に取り込んでおきる「内部被曝」についての資料で、「3月12日から23日までの12日間、甲状腺に0・2(マイクロ=1000分の1ミリ)/時の内部被曝をした場合」(甲状腺等価線量)、どうなるかを示している。
そのデータは、恐るべきものだった。
「1歳児(1~3歳未満)→108mSvの被曝」
「5歳児(3~8歳未満)→64mSvの被曝」
「成人(18歳以上)→16mSvの被曝」
なんと、たった0・2の内部被曝をしただけで、乳幼児は100mSv超に相当する、大量被曝をしたことになる
「捨てられた日本国民」 政府は本当のことは教えない。 国民がパニックになるから、だって | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] (via tessar)
この「0・2(マイクロ=1000分の1ミリ)/時」という単位の無い数字は何だろう? そもそも摂取した食物や水、呼気などの総量で決まる内部被爆の計算に、なんで「毎時」という単位が出てくるのかな?
単位が分からないので判断のしようがないのだけれど、0.2μ?/h というオーダーの数字を、12日間積み重ねただけで、16mSv(80万倍)とか108mSv(540万倍)という数字になる、というのはちょっとびっくり。
手元でちょこちょこ計算してみたけれど、μSv/hでも、μGy/hでも、μBq/h(こんな単位は無い)でも、こういう大きな数字は出てこなかった(というか、どれを採用しても文章の中に矛盾する言葉や数字や単位が出てくる)。
というわけで、ぜひ「甲状腺等価線量評価のための参考資料」というペーパーを読んでみたかったのだけれど、残念ながら 放射線医学総合研究所 のサイト上を含め、ネット上では同名のペーパーを見つけることができなかった。
いったいどういう計算をしたんだろう…
(via isana)
isana さんでも知らないのか。単位のない数値もさることながら、甲状腺の話なのにセシウムがどうたらとか言っているので「あれ?」と思っていたが… やはりこれはスルーすべきか。
(via hexe)
「捨てられた日本国民」 政府は本当のことは教えない。 国民がパニックになるから、だって | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] (via tessar)
この「0・2(マイクロ=1000分の1ミリ)/時」という単位の無い数字は何だろう? そもそも摂取した食物や水、呼気などの総量で決まる内部被爆の計算に、なんで「毎時」という単位が出てくるのかな?
単位が分からないので判断のしようがないのだけれど、0.2μ?/h というオーダーの数字を、12日間積み重ねただけで、16mSv(80万倍)とか108mSv(540万倍)という数字になる、というのはちょっとびっくり。
手元でちょこちょこ計算してみたけれど、μSv/hでも、μGy/hでも、μBq/h(こんな単位は無い)でも、こういう大きな数字は出てこなかった(というか、どれを採用しても文章の中に矛盾する言葉や数字や単位が出てくる)。
というわけで、ぜひ「甲状腺等価線量評価のための参考資料」というペーパーを読んでみたかったのだけれど、残念ながら 放射線医学総合研究所 のサイト上を含め、ネット上では同名のペーパーを見つけることができなかった。
いったいどういう計算をしたんだろう…
(via isana)
isana さんでも知らないのか。単位のない数値もさることながら、甲状腺の話なのにセシウムがどうたらとか言っているので「あれ?」と思っていたが… やはりこれはスルーすべきか。
(via hexe)
(Source: igi)
最近は色んな数字や単位が広く認知されてるので、それを使ってそれっぽい怪文書をつくろうと思う人達も、素材豊富でウハウハでしょうな。
こういう怪文書に惑わされないようにしないと。